「希望を与える」スタンスで仕事をしています

介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
昨日は1日、占い関係のイベントがあり出張鑑定をして
いました。
介護の仕事と同じ時期に、プロの占い師としてデビュー
して、12年間お店での経験を積んできました。
現在はフリーの鑑定師として活動しています。
昨日は偶然、5年ほど前に鑑定したお客様とお会い
して再度、鑑定をさせていただきました。
月日がたつことで、お子様も成長され、先日成人式を
迎えられたとのこと、状況はかわってきますが、
年代ごとの悩みはあるもので、じっくりお話を聞き
現実的な視点、そして占いの視点の両面から
アドバイスをさせていただきました。
私が占いで心がけているモットーは
「希望を与える」ことです。
せっかく占いを受けてくださるのに、悪いことを言われた
だけで解決策やヒントもなければ、何のために受けたのか
価値がないと考えています。
人生、悪い時ばかりではなく、その出来事に秘められた
メッセージを受け取ることで、現在、そして明るい未来に
つながってきます。
私が介護の世界でも常に希望をもって相手の方を
みることができるのは、占い師としての経験が活きてきて
いるのだと思います。
たとえ介護を受けるようになっても、
将来に小さくても希望がもてることは
生きる勇気や意欲がわいてきます。
介護の仕事の時は、占いの知識は使いませんが、
どのように人と接するのかというベースの部分では
大事な考え方だと思います。
今日も素晴らしい1日となりますよに~
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

2014年1月26日 「希望を与える」スタンスで仕事をしています はコメントを受け付けていません ◆ブログ