「誰に」介護をしてもらいたいですか?

●「誰に」介護をしてもらいたいですか?
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ


認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
今はまだ元気でも、いずれ避けて通れないこと
は介護のことです。
元気なうちに、もし介護が必要になったら
「誰に」介護をしてもらいたいのか
きっちりとでなくても希望を家族で話し合って
おくことが大切です。
両親の介護は、長男の嫁ということが大家族
時代の暗黙の了解となっていましたが
最近は、自分のこども(娘や息子)に面倒をみて
もらいたいと希望する方が増えてきました。
また結婚して家を出ていった娘さんも、両親の
介護をするために、遠距離介護をするケースが
増えてきます。
まずは、パートナーと話をして、おおまかな希望
が確認できたら、子どもをふくめて話をすると
良いと思います。
子どもの側からも、私が親の面倒をみると自覚
していることもありますし、
実家から離れて生活している場合は、どのような
協力体制で支えていくのかを話し合えっていくと
いざという時に、慌てずに家族がまとまって動ける
ことができるようになります。
まずは、パートナーと「誰に」介護をしてもらいたい
のかを話し合ってみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

2014年1月17日 「誰に」介護をしてもらいたいですか? はコメントを受け付けていません ◆自分史・快護マップ