ドラマ「お葬式で会いましょう」 生前葬について

 

 

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おはようございます

認知症介護の専門家

「快護ライフ案内人」

加納健児です。

昨日朝にNHKで生前葬をテーマにした
「お葬式で会いましょう」というドラマがやっていました。

生前葬のスタイルは生きているうちに葬儀を
行い、家族や親戚、お世話になった人へ
メッセージを送ることができるメリットがあります。

ドラマでは、自宅にて葬儀をする設定となっており、
仏壇にい遺影が飾ってあり、本人が死装束で入場する
ところから始まりました・

初めての方にとっては、生きている人が目の前にいるのに
お葬式なんて・・・と戸惑うと思います。

開催をする目的やねらいが伝わっていないと参加者が
どのように振舞ってよいのかわからずに困ってしまいます。

どのような流れで何をするのか、事前に伝わっていれば
もっと良いのではと感じました。

生前葬という名前にこだわって、葬式スタイルにするのでは
なく、もっとラフに生前パーティーという形式で
自分の半生を振り返り、お世話になった人への感謝の気持ちを
のべて、食事をする、そんな会や催しがあっても
いいなと感じました。

生前葬は、自分らしく人生を演出するために
興味あるサービスなので、今ある生前葬を研究していきたい
です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日となりますように~

加納健児

2014年5月6日 ドラマ「お葬式で会いましょう」 生前葬について はコメントを受け付けていません ├葬式、お墓