介護が必要な場合(5タイプ)

●介護が必要な場合(5タイプ)
医療の必要度が高いかそうでないかにより大きく2つにわかれます。その後は、認知症の症状があるかどうかでわかれてきます。
1)医療の必要度が高い
・常に医療が必要  → ①「療養病床」
・治療は不要だがリハビリや看護が必要  →  ②「老人保健施設」
2)医療の必要度は低い
①認知症の症状がある
・共同生活が可能   → ③「認知症高齢者グループホーム」
 
・共同生活が困難  
  費用を抑えたい  →  ④「特別養護老人ホーム」
  費用は惜しまない →  ⑤「介護付き有料老人ホーム」「ケアハウス」(特定施設) 
②認知症の症状はない
  費用を抑えたい  →  ④「特別養護老人ホーム」
  費用は惜しまない →  ⑤「介護付き有料老人ホーム」「ケアハウス」(特定施設) 
おおまかな5つのタイプによる分類ですが、どこに当てはまるか確認してみてくださいね。

2013年12月23日 介護が必要な場合(5タイプ) はコメントを受け付けていません ├施設選び