介護は完璧でなくてよい、肩の力を抜いてベターを目指す

介護が必要になっても

安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
こんにちは
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

自宅での介護にゴールはありません。

 

真面目な人ほど完璧を求めがちになり

できなかったこと、失敗したことに

目をむけて、自分を責めがちになります。

 

そうすると、毎日の介護が負担になってきます。

 

介護は「ベスト」なく「ベター」を目指す。

 

うまくいったこと、喜んでもらえたこと

に注目して

 

毎日、自分を褒めるように工夫してください。

介護者が元気でいることが、介護生活を

続けていくためにも大切なことです。

 

気楽に構えて、肩の力を抜いていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

快護ライフ案内人

 

加納健児

 

 

2014年2月28日 介護は完璧でなくてよい、肩の力を抜いてベターを目指す はコメントを受け付けていません └家族の心ケア