介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
今朝のニュースで生後300gの赤ちゃんが
1年間の病院での治療をうけながら
4500gまで成長して退院したと紹介されて
いました。
生存率1%の危機を乗り越えての奇跡的な
ことだそうです。
私も予定日より、2ヶ月ほど早く生まれて
きたので、1600gの未熟児としてうまれ
3ヶ月間、病院の保育器で過ごしてきました
初めての子が未熟児だったので、
健康な子ども(児童)に育って欲しいという
親の願いを込められて、「健児」と命名
されました。
おかげで障害を追うことなく、健康に
成長することができました。
さて、皆さんの名前の由来は何か
ご存知ですか?
また兄弟の名前の由来も知っていますか?
名前は親の想いが込められており、
本人だけでなく、その両親の想いがわかる
大切なエピソードです。
認知症になっても、兄弟のことは忘れずに
覚えていることが多く、昔の時代にタイムスリップ
して、兄弟の名前を呼ばれることがあります。
そんな時、相手の方や兄弟の名前の由来を
知っていると、会話をするなかで、由来のことも
おりまぜることができます。
相手の方の詳しいことまで知っていることが
安心感をもたらすことになるのです。
まずは、身内の方の名前の由来を聞いて
みましょう。思わる発見があるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児