介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
こんにちは
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
葬儀も高齢化の時代のなか多様化
してきます。
●家族葬
高齢になってくると、兄弟姉妹、友人も
先に亡くなり、近所づきあいも減ってくる
ため、家族、近親者で行う人数が少ない
形式です。
大きな葬儀ホールを借りても、参列者が
少ない場合は、バランスが悪いため、
葬儀屋さんも家族葬ができる小さなホール
を準備したり、家族葬専門の葬儀屋も
増えてきました。
●直葬
通夜や告別式を行わず、火葬場にて
お別れをして火葬を行います。
費用は低価格ですが、火葬するまでの
遺体安置の費用やドライアイス代が
別途かかります。
●生前葬
本人が生きているうつに葬儀を行います。
仕事をリタイヤした時にしたり、余命宣告
をうけて、生きているうちに直接お礼を
言いたいケースがあります。
多様化する葬儀、家族の意向もありますが
まずは、ご自分としてどんな葬儀をしたいのか
考えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
快護ライフ案内人
加納健児