多様化する葬儀、家族葬、直葬、生前葬とは?

 

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

 

こんにちは

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

葬儀も高齢化の時代のなか多様化
してきます。

●家族葬

高齢になってくると、兄弟姉妹、友人も
先に亡くなり、近所づきあいも減ってくる
ため、家族、近親者で行う人数が少ない
形式です。

大きな葬儀ホールを借りても、参列者が
少ない場合は、バランスが悪いため、
葬儀屋さんも家族葬ができる小さなホール
を準備したり、家族葬専門の葬儀屋も
増えてきました。

●直葬

通夜や告別式を行わず、火葬場にて
お別れをして火葬を行います。
費用は低価格ですが、火葬するまでの
遺体安置の費用やドライアイス代が
別途かかります。

●生前葬

本人が生きているうつに葬儀を行います。
仕事をリタイヤした時にしたり、余命宣告
をうけて、生きているうちに直接お礼を
言いたいケースがあります。

多様化する葬儀、家族の意向もありますが
まずは、ご自分としてどんな葬儀をしたいのか
考えてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとう
ございます。


快護ライフ案内人
加納健児
2014年2月17日 多様化する葬儀、家族葬、直葬、生前葬とは? はコメントを受け付けていません ├成年後見