●家族の方への手紙が送られていますか?
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
おはようございます。センター試験が近づいて
くると、毎年寒さがやってきますね。
大学受験からは、20年近く年月がたっています
が、がんばっている姿をみると応援したくなります
さて、しばらくは施設選びのテーマについて
考えを書いていきたいと思います。
良い施設の条件とは、ご利用者さんの満足
家族の満足、そしてスタッフの満足がある
ことです。
お客様は住んでいるご利用者さんであるから
そこでのサービスが意識されるのは当然です。
でも忘れてならないのは、家族の存在なのです。
家族のニーズに応えようと努力があるのか
そのバロメーターとなるのが、近況を伝える手紙
です。
家族にとって、入居された親の生活がどうなのか
一番知りたいことです。
「元気にしているかな」「楽しんでいるかな」
「何か困っていないかな」と考えています。
面会時にスタッフからの近況の説明があれば
その時にある程度のことがわかり、安心につな
がります。
ただ、ご家族によっては、遠方であったり、
仕事が多忙であったりと、なかなか面会にこれない
方もみえます。
そんな時に近況を伝えた手紙が月1回ぐらい送られる
と家族にとって安心してもらえることにつながります。
「いつもお手紙で母の様子が写真を通じてわかるので
たすかります。コメントも添えられており、大切にされて
いることが伝わってきます。いつもお世話になります」
これは遠方に住んでいる家族からのお礼の言葉です。
いかに家族とのコンタクトをとっているのか
離れている家族に配慮する、プラスアルファの取り組み
があるのか
そこを施設見学の時に確認してみるとよいでしょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児
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ブログ見させてもらいました!私は美容情報のブログを書いています。私は美容情報ブログを書いて少しでも人の役に立てればと思っています!よろしければ、私のブログも覗きに来てくださいね。
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>お悩みお助け~ニキビ、ほうれい線から脱出!~さん
コメントありがとうございます。
美容に関することは無知なので学ばせもらいます。
よろしくお願いします。