●年代別の認知症の割合、倍々に増える
介護が必要になっても、納得シニアライフを送り、長生きが幸せと感じられる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
平成19年の厚生労働省の調査による
認知症の割合は、
65~69歳では1.5%ですが、
70~74歳では3,6%
75~80歳では7.1%
80~84歳では14.6%
85歳以上では27.3%
年齢が5歳上がるごとに約2倍になっていることがわかります
85歳以上では約4人に1人が認知症であるとされています。
高齢化することは、認知症になるリスクが高いということですね。
それでも、認知症にかからい人もいるわけですから、予防をしながら、もしものための備え、自分の意思や希望を残しておくことが大切となってきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児