介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
戸田さんは、
勉強嫌いなお子様を対象に
90日間”勉強できないコンプレックス”解消大作戦
という活動をされ、大手予備校や大手家庭教師で
うまくいかなくて困っている方でも、
半年後には自ら机に向かうようになるという成果を
あげています。
=====ここから転機します
こんにちは。 府中・京王線沿線の家庭教師、戸田朝海です。
実は、先日祖母が亡くなりました。
ずっと元気に暮らしていたのですが 最近体調が悪くて入院していると。
それからだんだんと体力がなくなっていき 最後は静かに息を引き取りました。
ほとんど自然死のような形で 病気に蝕まれてというよりは
年齢と共に衰弱して……という 感じだったみたいです。
とても寂しいですが 重い病気で苦しむような最期でなくて よかったなと思っています。
そんな感じで、もう全員の祖父・祖母と お別れしてしまいました。
が、この中で介護を必要としたのは 認知症になってしまった父方の祖父 一人だけでした。
最終的には、施設にお世話になりましたが 家族だけでやっていたとしたら とても大変だったでしょうね。
そういうわけで、 私は今まで、認知症介護というものを ほとんど身近に見ていません。
これから、どんどん年を重ねていくわけで その前にもっとちゃんと身近な問題として 勉強しておいた方がよさそうな気がしています。
結構皆さん いざその場に立ってから 「もっと早く勉強しておけばよかった……」 ということ、多いみたいですから。
そんなことになる前に 介護のことをとても詳しく 教えて下さる先生がいます。
名古屋にお住まいの
認知症介護の専門家 「快護ライフ案内人」の加納健児さん。
加納さんは
「納得したシニアライフを送るには 介護が必要になる前に準備をする 必要がある」
と仰っています。
加納さんは「回想法」という療法を使い まず、その方の過去のお話を丁寧に聞いて 相手のことを深く理解し、信頼関係を 作るのだそうです。
そして、その方が どのような医療・看護・介護を 受けたいのかを個別に伺っていく。
そうすることで 介護を受けながらでも、自分らしく 快適に過ごすことができる「快護生活」を 実現していくのですね。
徹底的に相手に寄り添い 「個別」に、「その人にとっての理想のケア」を 実現していくのが、加納さんのやり方です。
こんな方がいてくれたら 大事な親の老後も、もちろん自分の未来も 安心して託せる気がします(*^_^*)
施設もたくさんありますけど あまり待遇がよくないとか お世話が流れ作業的になっているとか よく聞きますもんね。
ひどいところだと虐待とか……
「誰に任せるか」って とても大事なことだと思うんです。
加納さんは、お顔からも滲み出ていますが とにかく真面目で誠実な方。
きっちり几帳面で 言われたことは必ず守る。
時にそのせいで人から頼られ過ぎて 大きな負担を抱えちゃったりもする方 なのですが(^_^;)
そんな加納さんだからこそ 介護の現場で頑張りすぎるご家族の方や ご本人の辛い気持ちにも 丁寧に寄り添って差し上げられるのだと 思います。
「介護」って聞くと どうしても負のイメージがありますよね。 皆が苦労する、大変なもの。
そんなイメージを一新させる 「幸せで快適なな介護」=「快護ライフ」 について知りたい方は
加納さんが3月16日に 名古屋で開催するセミナー
——————————
家族に迷惑をかけずにみんなハッピー 『自分史・快護マップ』で安心未来!
~介護が必要になっても安心シニアライフを 送る秘訣とは・・・ (↑クリックで詳細ページ) ——————————
に、ぜひ参加してみて下さいね!
本当に 自分の家族に介護が必要になっても こんなふうに幸せに過ごせるとしたら 老後も怖くないですもんね。
私もぜひお聞きしたいです。
東京の方はごめんなさい(>_<) 名古屋近くにお住まいの方 当日近くに行かれる方はぜひ!
それでは~ 戸田朝海でした!