介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
午前中に、新しくオープンしたドーナツ屋に
行ってきました。
テレビで放映されたので、11時営業前に行列が
できていました。
整理券が配りおえた、あとの2人目で、一人6個
全員が買うと、なくなるとのことでした。
せっかく来たから1個だけでも買おうと決め
1時間ほど待ちました。
運良くまだ少しドーナツが残っていたので、
買えました~
さて、しばらくは認知症関係の記事を書いていきます。
認知症介護で一番困ることは暴力をされることです。
愛する両親や祖父母が、認知症によって人が変わったように
暴力や暴言など行うようになると、
介護者である子や孫は、非常に辛い思いを強いられます。
家では暴力なんてなかったのに、
施設に入ったら暴力をふるうようになって
追い出された。
同じ話ばかりするので、注意したら暴力を振るわれた。
その原因を探っていくと、自尊心を傷つけられたことによる
ことが多いのです。
自分の話を真剣に聞いてくれない、「そんなことないよ」と
否定ばかりされる。
周囲にとっては、現実と違うことでも
本人さんにとっては、それが現実であり事実なのです。
認知症介護の基本は
相手を否定せずに受容すること
ですが、対応が悪いと、思わぬ行動になってしまいます。
まずは、日頃の接し方を見直してみましょう!
それでも改善しない場合は、病気が原因で引き起こされて
いる可能性があります。その時は、薬の処方による
対応になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
快護ライフ案内人
加納健児