介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
元気で長生きするための体力つくり
にお勧めするのは、歩くことです。
歩行の速さと、その後の健康状態に
関する東京都老人総合研究所の調査
によると、
歩くのが平均より速かった人ほど
その後の健康状態は良好で、
転倒リスクや死亡率も遅い人に
比べて低い結果となりました。
体力に自信のあるうちは、
少し速めに歩いたり、
歩幅を広めにすることで
筋力アップにつながります。
体力の衰えを感じてきた
75歳以上の方は
男性で6000歩、女性で5000歩
を目指して歩くとよいでしょう。
筋力が衰えって歩くことが
難しくなってきたら、無理して
歩くよりも、座ってできる体操から
はじめて、家の中での移動を
維持できるようにしていきましょう!
健康に意識した、歩行をはじめて
みませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児