民間老人ホーム(有料老人ホーム、グループホーム)の違い

●民間老人ホーム(有料老人ホーム、グループホーム)の違い
1)概要、2)入居条件、3)費用の3項目にわけて記載します。
1、介護付き有料老人ホーム
 1)安否確認、生活相談などサービスを提供、原則バリアフリーなど一定の基準を満たした住宅。
 2)60歳以上で自立及び要介護1以上
 3)管理費・生活支援サービス費・食費・介護費等で月18~25万円程度。入居一時金平均1000万円
2、住宅型有料老人ホーム
 1)食事などのサービスがついた高齢者向け居住施設。介護が必要なときは外部サービスを利用。

 2)概ね60歳以上で入居時自立
 3)住居費・食費・管理費等、月13万円程度入居一時金300~1600万円(平均)高額施設あり
3、グループホーム
 1)原則として要支援2以上の認知症高齢者施設。5~9人程度を1ユニットとして構成
 2)原則、施設のある市町村に住民票が必要
 3)介護保険の自己負担を含め、月17~20万円程度。入居一時金が費用な場合あり。

2013年12月24日 民間老人ホーム(有料老人ホーム、グループホーム)の違い はコメントを受け付けていません ├施設選び