男性介護者の落とし穴

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

おはようございます


認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
男性が介護をする立場になった場合
家事を母親や奥さんに頼っていたことから、
戸惑い、いらだち、うまく対応できず、
どうにもならなくなってから助けを求める
傾向にあります。
・助けを求めず一人で抱え込む
・家事や食事作りが苦手
・愚痴をいえる相手がいない
・介護に行き詰まるとアルコールに依存する
これを解決するには、早めに福祉の相談窓口
にいき、一人で抱え込まずに、相談できる相手
体制をつくることです。
家事などは、ヘルパーさんにやってもらうことも
できますので、なんでも自分がと気負わずに
していくことが大切となってきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

快護ライフ案内人
加納健児
2014年2月13日 男性介護者の落とし穴 はコメントを受け付けていません ├在宅介護