遠くの親戚より近くの他人

 

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

 

こんにちは

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

「遠くの親戚をより、近くの他人」

これは介護にもあてはまります。

いざ介護が必要になった時には
家族だけではカバーしきれなくなって
いるので、近所の方と交流をもって
気にかけてもらえるようか関係を
つくることが大切となってきます。

実家に戻ったときには、近所の方には
挨拶をして、体調面で不安がある場合は
「最近、体が弱ってしまって・・・」と事情を
伝えて、なにかあれば連絡をもらえるよう

連絡先を交換できるといいですね。

親が高齢になったら、地域の町内会、掃除
お祭り、バザーなどにも積極的に参加して
町内会長さん、民生委員さんなどと
面識をもっておくと、安心できますね。

最後までお読みいただきありがとう
ございます。


快護ライフ案内人
加納健児
2014年2月18日 遠くの親戚より近くの他人 はコメントを受け付けていません ├在宅介護