●阪神大震災から19年、継承について
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
こんにちは、阪神大震災から19年が
たちましたね。
広島に学生をしている時で、当時
地元の名古屋に成人式をあげるために
帰省してて、それから広島に戻って
いきました。
そして、その翌日にあの震災がおこった
のです。
昨日テレビの報道で、神戸在住の4割が
震災を体験していない世代になっており
どう継承していくのかが今後の課題との
話がありました。
施設でも戦争を経験された高齢者の方から
お話を聞くと、
戦争で焼け野原になったとき
食事に困窮しながら、なんとかたくましく
生きてこられた生き様に頭が下がる想い
がします。
苦労して日本を支えてくれた先輩のおかげ
で、今の生活があり、今の日本がある
その想いや経験を伝えていかないといけない
と感じています。
身内の方に、戦争や震災を経験されている方
がいれば、何かの機会にいちどお話を聞いて
みませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児