電話での「大丈夫」は鵜呑みにしない

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ


おはようございます、

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。


東京での出張にきています。
昨日は都知事選挙があり
舛添さんが当選しましたね。

福祉政策が少しでも良くなって
欲しい、演説していたことを
実行してほしいと願っています。

さて、親と離れて暮らしていると
電話やメールなどで、やりとりを
すると思います。

体調どう?元気にしている?
などの会話をすると

親も決まって「大丈夫だよ」と
返事をしてしまいます。

少し不安なことや、体調が悪いと
しても、子どもに心配をかけたく
ないという思いから、

「大丈夫」と言ってしまいがち
なのです。

声のトーンや、会話の雰囲気から
少し様子が違うな、気になるなと
感じたら、その直感が当たって
いる場合が多いのです。

言葉だけでなく、自分の勘を
信じて、少しでも気になれば
早めに顔を出し、

家の様子から
変わったことはないか確認を
しながら、親と話をしてみて
くださいね

最後までお読みいただきありがとうございます。

快護ライフ案内人
加納健児
2014年2月10日 電話での「大丈夫」は鵜呑みにしない はコメントを受け付けていません ├在宅介護