便秘が油断大敵な理由

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こんばんは

認知症介護の専門家

「快護ライフ案内人」

加納健児です。

便秘がちで困っている女性の実話です。

排便のリズムがうまくいかないと
お通じがなく3日、4日・・・と日増しに
お腹の痛みや食欲不振が高まってきます。

便秘薬を飲みながら調整をしていきますが、
うまくいかないと1週間に1回ようやく溜まったものが
排泄されるリズムになってしまいます。

そうなると大変、
1週間分のものが出るため、多量の便になって
しまい、トイレに間に合わないとパンツの中でしたり
漏れてしまい、ズボンにも汚れてついてしまいます。

そうなると、ちょっと洗っただけでは汚れが落ちな
いため、衣類や下着を処分することになります。

大変な事態になることを防ぐためにも
日頃の排便のリズムをつかむこと、

便秘がちな傾向があれば薬を処方してもらい
定期的な排便がとれるまで辛抱強く調整する
ことが大切になってきます。

薬の回数や量などを調整して、ちょうどよい
適量が必ずありますので、日々の観察をもとに
医師と相談して、便秘解消にむけてがんばって
いきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。


快護ライフ案内人

加納健児

2014年4月10日 便秘が油断大敵な理由 はコメントを受け付けていません ├加齢と心身