介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
健康維持のための歩行について、
高齢になると、足先に手が届きにくくなり
爪の手入れがしにくくなってきます。
巻き爪や、つめ水虫、ウオノメやタコの手入れは
家庭でも処置はできますが、医師に診てもらう
ことで、早く治療がすすむので、適切な処置を
してもらったほうがいいです。
家庭で簡単にできるフットケア方法は
●足の清潔を保つため、毎日足を洗うこと
●深爪に注意をして、爪切りをすること
●足のマッサージをする
●自分にあった靴を選ぶこと
などがあります。
足先が少し痛いだけで、歩行に支障が
でてきますので、普段は意識しない足先にも
一度注意をむけてみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
快護ライフ案内人
加納健児