介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
おはようございます
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
最後までおい読みいただきhありがあとうございました。
今日も素敵な1日となりますように~
グループホームに入居している母親を
遠距離介護でみているご家族様より
「久しぶりに顔を出したけど、私の名前をすぐに思い出せずに
なってきて心配です」と相談をうけたことがありました。
私でもたまに会う友人の名前がすぐに思い出せずに
焦ってしまうことがあります。
顔は見覚えあっても、うまく名前がでないことは
認知症の方に限らずにあることです。
そう前置きをしたうえで
「数ヶ月に1回程度だと、どうしても忘れやすくなって
しまいます。ハガキに写真など載せて定期的に
送ってみるのはいかがですか?」
と提案をしました。
電話は声を聞けることで安心感がもたらされる長所が
ありますが、形に残らない欠点があります。
一方、ハガキが手元に残りますし、手紙ほど
読むことに対して、手間がかかりません。
写真とあわせて近況など書いてあれば
様子もわかりますし、顔を見て記憶が維持される
ことにつながります。
手軽に始めれて、もらって嬉しいもの
これで認知症の進行を緩やかにすることが
できれば、一石二鳥です。
デジタルな時代だからこそ、アナログの良さを
見直し、ハガキを書いてみる。
そこから、親子の絆が深まるといいですね!
最後までおい読みいただきhありがあとうございました。
今日も素敵な1日となりますように~
加納健児