◆『高齢者見守りサービス』モニター募集【無料:限定3名】

◆『高齢者見守りサービス』モニター募集【無料:限定3名】

加納健児オフィシャルサイト
http://kanoken.biz/

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■1、昨日の加納健児

■2、『高齢者見守りサービス』モニター募集

■3、編集後記
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こんにちは、
加納健児です。

本メールマガジンは、

施設介護を13年、在宅介護を2年
1500名以上のシニアと家族の
支援をしてきた加納が

日常の出来事を通じて気づいた
終活、認知症、介護に関する内容を

わかりやすくまとめ
日刊『快護ライフ』としてお届け
しています。

気軽にお読みください。

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1、昨日の加納健児
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2017年も3週間が経ちましたね。

今年の最初のメールの配信なので
あけましてでとうございます。

さて、昨年9月頃から
新しいプロジェクトを水面下で打ち合わせ
いました。

それは、

「高齢者見守り探偵」
という新たなサービスです。

探偵?!

という文字に何と思われたかたも
いると思います。

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2、『高齢者見守りサービス』モニター募集【限定3名:無料】
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大手探偵事務所より、高齢者の見守りのことで
相談があったのは昨年8月頃でした。

探偵=浮気調査というイメージがあったので
なぜ高齢者?!とギャップがありました。

詳しく話を聞いてみると
認知症の方がはいかいして、捜査願いがあったり

独居の親の暮らしを調査して欲しいなど

高齢者に関する相談が年々増えてきたようです。

そこで、探偵会社の調査力を活かして
高齢者向けに新たなサービスを創れないかという
ご相談でした。

そして、年末まで何度か打ち合わせをして
かたちになったのたが

『高齢者見守りサービス』

です。

http://hr-002.sakura.ne.jp/sharivan/maigo_lp/03/sp/

離れて暮らす親の生活が心配

認知症かもしれない

一人暮らしは大丈夫だろうか

など、普段の生活ぶりを
探偵会社の調査力で

日頃の買い物や外出の様子などを撮影して
様子を報告するサービスです。

*今回は、特別にモニター募集ということで

通常3万円以上するものが

【無料】でお受けできます。
ただし、限定3名のみです。

プライバシー保護をしたうえで
メディアなどに映像が公開すること
がありますので、

その点をご了承いただける方です。

私の親や親戚で気になる人がいるという
かたは、このメールにお名前、連絡先を
明記の上、返信してください。

電話で状況を個別にお聞きしていきます。

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3、編集後記
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午後から趣味のいけ花の新年会が
あるので、出かけていきます。

それでは、良い週末を~

◆「スーパーシニア」92歳ラガーマン

日刊「快護ライフ」

           
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■1、昨日の加納健児

■2、「スーパーシニア」92歳ラガーマン

■3、編集後記
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こんにちは。

加納健児です。

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1、昨日の加納健児
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昨日は「敬老の日」
でした。

実家と妻の親あてに
「敬老の日」のプレゼントを
渡しました。

今年は娘の手形を
モチーフにした
イラストを色紙に
書いて

写真を貼りました。

それに、両親が喜びそうな
ちょっとしたプレゼントを
添えました。

どちらも両親とも孫からの
プレゼントということで
喜んでもらえたので

ほっとしています。

日頃の感謝の気持ちを
プレゼントする機会が
あるごとに

相手のことを考えながら
試行錯誤しています。

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2、「スーパーシニア」92歳ラガーマン
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敬老の日の特番で

「スーパーシニア」
92歳で現役ラガーマンの紹介
がありました。

長寿化にともない100歳の方が
全国で6万人をこえ、夢の百寿も
珍しい存在でなくなってきました。

いかに元気で長生きできるが
今後のテーマになってきます。

そんななか、元気で活躍されている
シニアのかたを紹介する取り組みは
見ている視聴者に勇気を与えて
くれます。

ラグビーは昨年
強豪国の南アフリカに日本が
勝ち、五郎丸ブームがおこり
注目が集まっています。

そんななか、40歳以上の
社会人ラグビーが日本で開催して
おり、最高齢92歳の現役ラガーマン
がいるようです。

試合では,原則として,
年代別にチームを編成して対戦する。

しかし,混合で戦うこともあるので,
ひと目で年代がわかるように,
年代別に色分けしたパンツをはく。

白いパンツは40代,
青パンは50代,
赤パンは60代。

70代は黄色のパンツ
80代は紫パンツ
90代はゴールドパンツ

テレビで紹介されていた
92歳の方は、もちろん
ゴールドパンツです。

気になるのは
タックルによるケガです。

年代が二つ上のプレイヤーには
タックルしないというルールが
あるようですが、

勝負にケガがつきもの。
それを恐れては試合にでれません。

日々のトレーニングも紹介されて
いました。

短距離走、腹筋、背筋など
もう同じトレーニングを50年
繰り返しているようで

頭が下がります。

こんな「スーパーシニア」が
活躍する日本だと、未来は
明るいですね。

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3、編集後記
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今年は台風があたり年ですね。

大型で風雨ともに強いとの
予想なので、ベランダの
ものを飛ばないよう

片付けて台風に備えます。

◆徘徊(はいかい)はいきなり起きない

■日刊「快護ライフ」

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■1、昨日の加納健児

■2、徘徊(はいかい)はいきなり起きない

■3、編集後記
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1、昨日の加納健児
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先輩経営者の紹介で

ある法人企業様からの
認知症の専門家として

徘徊(はいかい)に対する
予防や認知症の基礎知識を
教えてほしいと

依頼がありました。

食事の席でしたが、

認知症は4つのタイプに
分類され、行動パターンや
習性が違うこと。

言動からどの認知症か
検討をつけてからの
対応が必要であると
話をしました。

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2、徘徊(はいかい)はいきなり起きない
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徘徊とは、認知症の高齢者がある目的を
もって外に出かけることをいいます。

出かけることは悪いことではありません

しかし、認知症のかたにとって
自分の居場所がわからなくなり
迷子になってしまうことで

自分の家に帰れなくなることが
起こります。

すぐに見つかればよいのですが
行方不明になってしまうと

家族が探すだけでなく
警察など周囲に協力をもらいながら
必死で探すことになります。

なかには、事故に巻き込まれて
なくなってしまう悲しいケースも
発生しています。

それでは、認知症のなかでの
徘徊はいきなり始まって
しまうのでしょうか。

認知症は記憶力や判断力が
進行とともに衰えていきます。

3つのステップで進行する
といわれ

1)時間がわからなくなる
     ↓
2)場所がわからなくなる
     ↓
3)家族がわからなくなる

という順番をおって進行していきます。

そのため、いきなり徘徊して
家族に負担が起こる前に

時間がわからなくなる
ときに早めに気づいくことが
大切となってきます。

早めに気づき、適切な
治療や介護保険せービスを
利用して

家族だけでなく、多くの目で
見守っていくことで

在宅での生活が可能になります。

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3、編集後記
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認知症の基礎を
わかりやすく伝える

カリキュラムを再構築
しています。

はじめてのかたでも
わかりやすく

実践的につかえる
内容にしていきます。

◆高齢者の防災、大型台風への備え

■日刊「快護ライフ」

           
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■1、昨日の加納健児

■2、高齢者の防災、大型台風への備え

■3、編集後記
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こんにちは。

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終活、認知症、介護に関する内容を

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1、昨日の加納健児
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台風10号、南下して
ほっとしたと思っていたら

勢力を強めて
再度やってくる。

東京からそれて
東北地方に上陸との
見通しですが

台風対策をして
被害を最小限なる
ことを願っています。

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2、高齢者の防災、大型台風への備え
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今回は名古屋は直撃でないため

台風対策は厳重にすることは
ありませんが

3年ほど前は、東海地方を
隔週ぐらいのペースで
大型台風がきた時がありました。

自宅や家族の安否は当然ですが

クライアント様の老後の人生を
サポートする仕事をしているので

台風の前後は、自宅以上に
気を使います。

クライアント様の多くは高齢の
ため、力のいるような
防災対策はできないので

個別に訪問して
自宅のチェックと非常時に
備えての食料などを
確保しておきます。

高齢になってくると
避難所への移動が困難と
なる場合があるので

基本は自宅で過ごせるよう
準備をします。

しかし、大型で直撃が
予想されるときは

早めに親戚などの自宅へ
疎開できるよう
段取りをつけます。

地震は予想がつきませんが
台風は場所を移動すれば
直接の被害からは逃れる
ことができます。

東北地方で直撃が予想される
地域のかたは、

早めの避難、疎開を
お勧めします。

もし移動が難しいようであれば
足のある人を確保しておき

車で避難所まで移動できるよう
準備をしておきましょう。

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3、編集後記
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台風の被害が最小限で
おさまりますように

近づいてきたら
外出は控えて
じっと通過するのを
待ちましょう。

◆終活をゲームで「こころづもり」ボードゲーム

■日刊「快護ライフ」

           
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■2、終活をゲームで「こころづもり」ボードゲーム

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1、昨日の加納健児
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施設に入居したクライアント様が

利用していたデイサービスを
継続して利用できるよう

連絡調整をしました。

慣れ親しんだ環境や
人間関係はたとえ引っ越しして
住む場所が変わっても

関係を途絶せないことが
大切になってきます。

新しい環境で
知らない人ばかりでも
自分のことをよく知ってくれる

存在がいることは励みに
なります。

また付き合いのある方から
様子を聞くことで
新しい環境での生活にも

プラスになります。

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2、終活をゲームで「こころづもり」ボードゲーム
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ロボットの開発や販売を手掛ける
ピップ&ウィズ(大阪市)は2015年、
筑波大学の研究プロジェクトと

「こころづもり ボードゲーム」を共同開発した。

ゲームを通じて、高齢に伴う心身の機能低下や
病気によりどんな状態になるのか、
かかる費用や利用できる支援は
何かについて疑似体験できる。

家族と楽しく対話しながら
準備する機会を設けることが狙い。

介護や終活関連の催しでの活用を検討している。

ゲームはすごろく式で
高齢者役と家族役の2人一組でチームを組む。

1周ごとに年金と家族の給与が入り、
資金となる。

高齢者はマスを進めるほど
病気などで心身の機能が低下するため
資金を使って治療したり
福祉サービスをうまく活用したりしなければならない。

イベントマスでは
「脳梗塞」や「認知症で記憶障害」
になることがある。

体の状態によって介護保険制度が適用され、
受けられるサービスが決まる。

広報担当者は
「ゲームをしながら制度や病気について
知ってもらえるように工夫した」と話す。

貼り付け元 <http://www.sankeibiz.jp/business/news/160827/bsc1608270500005-n1.htm>

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3、編集後記
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とっつきにくい終活をゲーム感覚で
家族で楽しめるのが面白いです。

セミナーや勉強会などで
活用してみたいです。

産学協同開発で
脳梗塞や認知症など

老化リスクがリアルで

興味深いですね。

難聴はほっておくと認知症が進行

■日刊「快護ライフ」

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■1、昨日の加納健児

■2、難聴はほっておくと認知症が進行

■3、編集後記
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1、昨日の加納健児
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入院していた
クライアント様が検査の
結果、ガンであることが
わかりました。

病院に行き、先生や看護師
さん、家族をふくめ

退院後の生活について、
どんな治療を続けるのか

症状が悪化したときに
備えて、どうするのかなど

具体的に話し合いを
しました。

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2、難聴はほっておくと認知症が進行
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聴力が落ちて他人の言葉が聞きとりにくく
なると、会話がおっくうになります。

人の話を聞いて、内容を理解したり
判断したりする機会が減ると、

認知機能の低下が促進されてしまう
危険があります。

聴力は加齢とともに徐々に低下し、
50代ぐらいから高い音やささやき声が
聞き取りにくい、

といった軽度の難聴にまで聞こえが
低下します。

認知症に影響するのは、
大きな声で話せば聞きとることが
できるくらいの中等度難聴以上の場合。

中等度難聴は補聴器を使い、聴力を補うことで
会話することが億劫にならなくなります。

補聴器はメガネと違い慣れることに
多少時間がかかります。

聞こえすぎると、雑音が気になったり
かえって疲れてしまうので

補聴器店に定期的に通って
使い心地がよくなるまで
調整をしていくことが大切になります。

ものにもよりますが、1個5~10万円
ほどする高価なものなので

買って満足するのでなく
自分の体に慣れるまで辛抱強く
使っていきましょう。

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3、編集後記
============ 

長女がこの夏からフラダンスを
はじめています。

1ヶ月後に発表会があるのですが
まだ動きを覚えるのに
時間がかかっています。

本人は楽しみにしているので
なんとか形になるよう応援して
いきます。

◆佐川急便×横浜市 高齢者見守り

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■1、昨日の加納健児

■2、佐川急便×横浜市 高齢者見守り

■3、編集後記
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1、昨日の加納健児
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クライアント様の自宅訪問をして

足のむくみのために

自宅にある靴が履きにくく
なっている様子であったので

福祉用具の会社に足のサイズを
伝えて、履きやすい靴を
もってきてもらうよう手配
しました。

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2、佐川急便×横浜市 高齢者見守り
===================

横浜市と総合物流業大手の
佐川急便(京都市)は22日、

高齢者、障害者支援や地域防災などに
関する包括連携協定を結んだ。

同社で認知症に関する教育を広め、
配送ドライバーらが見守り活動を通して
高齢者に声掛けなどを行う。

横浜市内10カ所の営業所では
障害者の就労体験を受け入れ、
障害者の雇用も推進する。

協定は高齢者・障害者支援、
地域防災、子ども青少年の育成、
市産品の流通・販売促進、
環境保全の推進、
観光情報の発信、
市民サービス向上の7分野。

高齢者支援では、
認知症に関する研修を受講した
各営業所の代表者がドライバーらに
正しい知識を周知。

ドライバーらは担当エリアで配送業務中、
行方不明になった認知症高齢者の
早期発見に向けた見守り活動を行う。

障害者支援では、
今年の秋から
特別支援学校や就労支援機関と
連携し、

営業所で職業体験の実習を受け入れる。

障害者施設の利用者が作った
パンの販売スペースも設ける。

災害時には、全国から寄せられた
市内への救援物資を円滑に届けるため、

関東圏50カ所の営業所、事業所から
最適な物流拠点を速やかに選ぶ。

高齢化が進む農家の配送支援についても
検討していく。

林文子市長は
「きめ細かいさまざまな分野で
協力いただき感謝している」と述べ、

同社の荒木秀夫社長は
「高齢者の見守り活動は、
一つのノウハウとして会社としても
全国に広げていきたい」と話した。

貼り付け元 <https://news.nifty.com/article/domestic/government/12152-194488/>

***

認知症高齢者の見守りは
行政や市民の力だけでは
限界があります。

今回の取り組みのように

行政と民間の力がコラボして
認知症研修や見守りの取り組みなど
強化していくと

複数の目で地域の高齢者を支える
体制ができるので手厚い
福祉サービスになります。

佐川急便は高齢者だけでなく
障害者の取り組みにも
具体的に実施しており

企業CSRとしての姿勢が
評価できます。

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3、編集後記
============ 

蒸し暑い熱帯夜から
少し開放され

過ごしやすくなって
きました。

台風10号の動きが

気になりますね。

◆認知症になりにくい職業とは

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■2、認知症になりにくい職業とは

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1、昨日の加納健児
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中日×横浜の野球を
名古屋ドームで観戦しました。

投打がかみあい
3-0で久しぶりの勝利です。

せっかくの観戦なので
勝ちは嬉しいものです。

リオオリンピックの閉会式
もありましたね。

小池都知事がオリンピック旗を
着物姿で受け取っていました。

次回2020年の東京オリンピック
期待が高まります。

================
2、認知症になりにくい職業とは
==================

ワシントン・ポスト紙によると、

複雑な思考を使ったり、
人とやり取りをするような仕事が、

不健康な食生活による認知症の発症を
抑制することとの関係性を調べた研究が
先日行われたようです。

その抑制効果が最も高いとされる職種には、
弁護士、教師、ソーシャルワーカー、
技術者や医者などがあり、

その逆は肉体労働従事者、レジ打ち、
スーパーや倉庫での棚の荷降ろし作業
や機械のオペレーターなどが該当します。

この研究の中では、
人とのコミュニケーションを頻繁に取る仕事
というのは、

“メンタリング(対話と気付きによる指導)”
に関わる職業のことを指します。

例えば、ソーシャルワーカー、内科医、
スクールカウンセラー、心理学者、牧師
などは、一番複雑な脳の機能を使っている
ようです。

貼り付け元 <http://www.mag2.com/p/news/216177>

***

この研究から、対人相手で
コミュニケーションをとる仕事が

認知症になりくいということがわかります。

人との会話やコミュニケーションを
絶えずすることで、

脳に刺激があり、ボケにくいという
ことですね。

これを日常生活に応用すれば
簡単なことですが、

常に会話をする相手をもつ
ということです。

===========
3、編集後記
============

オリピックが終わり、
高校野球も終わり

何か急に夏が終わった
ような気持ちになってしまい
ました。

燃えるものがなくなった
虚脱感に負けず

仕事に集中していきます!

◆介護度の見直しのタイミング

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■2、介護度の見直しのタイミング

■3、編集後記
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1、昨日の加納健児
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クライアント様の自宅訪問を
して様子うかがいをしました。

お元気のままに過ごしている方が
多いのですが、なかには

少し体調を崩されているかた
体の痛みや不調を訴えられるかた
がみえました。

すぐに介護度の見直しの
申請の手続きをさせて
いただきました。

================
2、介護度の見直しのタイミング
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介護サービスを使うときには

介護の必要な状態にあわせて
上限枠が決められています。

要支援1から要介護5まで
7段階にわかれており。

一番軽い「要支援1」で月額5万円程度
重い「要介護5」で月額35万円程度と

ひとつ区分があがるごとに利用枠が
5万円ほど広がります。

枠の範囲内であれば、自己負担は
1割(一定の収入があるかたは2割)
の自己負担ですむように

介護保険制度ができています。

今回クライアント様のなかには
現状より区分が上がりそうな状態
であったので、

介護度の見直しの申請を勧めさせて
もらいました。

介護サービスを利用したい状況に
なったときに、枠が広いほうが
サービスを多く組み合わせることが
でき、選択肢が広がります。

状態が変わらなければ、見直しの
申請は必要ありませんが、

状態がかわったと感じるときは
見直しのときです。

===========
3、編集後記
============

本日はドラゴンズの野球観戦を
しにいきます。

最下位と負けがこんでいますが

はりきって応援にいきます。

たまには、気持ちいい勝利を
期待しています。

ファイト!

◆腰痛で通院が難しくなってきた

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■2、腰痛で通院が難しくなってきた

■3、編集後記
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1、昨日の加納健児
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夏場の暑い時期。

電話で様子をきくだけでなく

クライアント様の
自宅訪問をして顔をみて
体調など確認しました。

クーラーを使っている方だと
安心ですが

なかには寒がりの方が
みえて、扇風機のみで
過ごされていました。

これまでの生活スタイルが
あるので一概に否定は
できません。

自覚がない状況での
脱水がこわいので

冷蔵庫に水分があるか
確認をして

意識して水分をとるように
話をしてきました。

=================
2、腰痛で通院が難しくなってきた
==================

クライント様の自宅訪問の時に
腰痛で悩んでみえる方がいました。

近くの整形外科に通院して
電気治療をしていましたが

病院に歩いていくだけでも
身体がしんどいので困っている
とのこと。

暑い時期の通院は
移動するだけで体力を
消耗します。

そこで、今回お勧めしたのは

訪問マッサージです。

かかりつけ医の指示書が必要
ですが、病名と訪問が必要と
先生の指示があれば

医療保険適応で、
1回200~500円程度で
すみます。

接骨院とか医療保険が適応の
場所と同じ金額で

自宅訪問までしてくれます。

病院までの通院が難しくなって
きたので、

訪問マッサージの事業所に
連絡をして、お試し利用を
申し込みました。

気にいってもらえれば

先生に連絡をして
訪問マッサージがうけれるよう
段取りをします。

===========
3、編集後記
============

ベランダで育てていた

花が暑さのため枯れて
したので

暑さに強い
新しい花を買ってきました。

夜になると鈴虫の鳴き声が
聞こえるので

少しずつ秋の訪れを感じて

います。