脳を活性化され認知症を予防しよう!

 

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

 

おはようございます

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

確定申告に行ってきました。
2日目でしたが、駐車場にとめるのに
1時間もかかり、午前中かかって
しまいました。

時間のゆとりがある時に
行くといいですね。

認知症の治療法はまだ確立されて
いませんが、脳をは使えば使うほど
シナプスという神経がつながり、
活性化することがわかっています。

脳を活性化させるために、知的な
趣味と定期的な運動を続けることで
記憶力や注意力が改善されることが
わかってきました。

●お勧めの方法

・日記をつける
・料理をする
・スポーツ(散歩、水泳、体操)
・囲碁、将棋、麻雀
・ゲーム
・カラオケ
・旅行
・新聞や読書
・園芸
・手芸、陶芸
・書道

なんでも好きなことにチャレンジして
続けていくことが、認知症の予防に
つながりますね!

最後までお読みいただきありがとう
ございます。


快護ライフ案内人
加納健児

毎日のアルコールが脳の老化を加速させる

介護が必要になっても
納得のシニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
1日の疲れをいやすために
晩酌を楽しみにしている方も多いと思います。
私も少量ですが、ビールを飲んでいます。
さて、英ロンドン大学で、中年男性のアルコール摂取量と
記憶能力の関係についての研究結果が発表されました。
7000人の男女を対象に毎日アルコールを摂り続けた場合、
どのように認知能力に影響するのか、
20年間という史上初の長期間に渡る研究が行われました。
結果、中ジョッキ2杯のビールで記憶力の低下が確認されたのです。
さらに老化がスピードアップ、アルコールを飲まない人に比べて、
脳が6歳も老けるということが明らかになりました。
一方女性にもアルコールによる認知能力の低下は認められましたが、
男性ほど顕著な結果ではなかったということです。
歳をとると物忘れが多くなるものですが、
毎日のアルコールが
それを加速させるということです。
アルツハイマー病においても、アルコールを毎日飲むことで、
その発症を5年早めるというのですから、
ただのビールだと甘くみてはいけないということですね。
因みに1日1杯のワインは認知症リスクを下げることが報告されています。
酒は百薬の長といわれますが、
適度な量で楽しみながら生活していきたいですね
最後までお読みいただきありがとうございました。
快護ライフ案内人
加納健児

プチ旅行のススメ

●プチ旅行のススメ
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
今日は浜名湖まで午前中に出かけいき
フラワーパークの温室で花をみてきました。
長女がもうすぐ7ヶ月とまだ小さいので
屋外での外出より、できるだけ温かい場所を
選びました。
熱帯の植物があり、興味津々で喜んで
はしゃいでいました。こどもの喜ぶ顔をみて
たまには変わったものを見せるために
旅行もいいなと感じます。
そして、午後からは、うなぎ専門店にて
ひつまぶしをいただきました。
浜名湖、浜松は「うなぎパイ」でも有名な
うなぎの産地です。うなぎ激戦区なので
店選びは迷いますね。
フラワーパークから近くのお店にしました。
今回のプチ旅行で、美味しいものを食べ
変わったものをみて、とても楽しい思い出が
できました。
長女がうまれてから、初の県外旅行でしたが
たまにはプチ旅行もいいなと感じました。
これは、認知症介護にも同じことがいえます。
車で30分、1時間ぐらいの近場にお出かけ
して、外食を楽しむ
たったこれだけのことですが、生活への楽しみ
次はこんなことしたいなという生活意欲
がわいてきます。
介護度が重く遠出は難しい方は、近場の喫茶店
から始めてみることで、少しずつ行動範囲が
広がってきます。
快護ライフ案内人
加納健児

週1回でよいので楽しみな活動を持つこと

●楽しみをつくり、生活のリズムをつくる
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
午前中に図書館に本を返却しに行った
ことろ、休館日でした。
同じように来ていた年配の男性に声を
かけると
「昨日は祝日で開いていたので
今日は休みになったんですね、仕方ない
ですね」と残念そうに言われました。
その方は、図書館にて読書をすることを
楽しみにしており、毎日の生活のリズム
になっていたようです。
楽しみな活動を持つことは認知症の生活の
メリハリをつける意味でも、または曜日感覚を
維持されるためにも大切なことです。

活動することが楽しければ、
「●曜日は、○○だからあと何日だね」と楽しみ
になってきて、生活へのハリがうまれてきます。
逆に何も予定がない生活をしていると、曜日の
感覚を意識する必要がないため、どんどん認識が
衰え老化していってしまいます。
まずは、週1回でもよいので、楽しみと感じれる
活動をつくこと、これが認知症の予防になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

転倒や頭の打撲に注意する

●転倒や頭の打撲に注意する
介護が必要になっても、納得シニアライフを送り、長生きが幸せと感じられる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
認知症の予防として、転倒に注意することがあげられます。
転倒して骨折してしまうと、1ヶ月ぐらいは寝たきりの生活になってしまうからです。
最近では早期リハビリが推奨されているので、2週間ほどしてリハビリが始まります。
寝たりきりになると、心身機能が低下して意欲の低下や物忘れが出てきやすくなります。
また頭を打撲すると、アルツハイマー病の原因と考えられるβたんぱくが増えることがわかってきました。
ボクサーはアルツハイマー病になりやすいとの研究報告もあります。
転ばない生活、意識的に体を動かし、筋力の意思、生活レベルの維持に努めていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児