半年を振り返って・・・

 

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

おはようございます

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

久しぶりのブログの更新ですね
元旦から半年がたったことろで
振り返りをしてみます。

1日3記事アップについては、前半は実施していましたが
最近はペースが落ちているので、毎日更新できるように
がんばります。

認知症介護に関する記事を集中して書いたことで
「認知症不安解消マニュアル」がまとまりました。

東京、大阪、名古屋でのセミナー開催。
直接お客様とのやりとりをするなかで
わかりやすく伝えていく、実践してもらえる内容にする
視点で、毎回反省、改善していっています。

ブログの読者様とセミナーで直接お会いできるのも
励みであり、ブログをやっていて良かったなと思える場面です。

さて、後半戦は、、
自主開催のセミナーとあわせて

介護の視点をもった終活セミナーとして
関係団体で講演やセミナーができるように
活動の幅を広げていきます。

七夕までに後半の目標や計画を修正していきます。

加納健児

  
「認知症不安解消マニュアル」無料講座・全9回

★はじめての終活セミナー<東京>  7月12日(土)15:00~17:00

★はじめての終活セミナー<大阪>  7月15日(火)13:30~15:30

★はじめての終活セミナー<名古屋> 7月19日(土)10:00~12:00

ビジョン名刺が完成しました!仕事の全体像と想いが込められています

 

ビジョン名刺の作成をしてもらっていましたが
完成しました!山口さん素敵な名刺を
ありがとうございます。

***めいし

相思相愛ブランドプロデューサー
カメラマン&デザイナーの
山口明子さんが、
セミナーを開催されるそうなので、
ご紹介いたします。

彼女は現在、
仕事が取れる【ビジョン名刺】を
打ち出しています。

オフライン集客が苦手な、
起業家・サロネーゼさんに、
名刺の、
「重要性」「作り方」「使い方」を、
伝えています。

オフライン集客が苦手だという方は、
ぜひ受講してみてください!
何かの気づきが得られると思いますよ!!

以下、山口さんからのメッセージです。

==========================

こんにちは。
相思相愛ブランドプロデューサー
カメラマン&デザイナーの
山口明子です。

皆さんは、
HPや、ブログ、リーフレット、チラシは、
一生懸命作られると思いますが、
名刺を見直した事は、ありますか?

一生懸命、
HP、ブログを、更新しても…
リーフレット、チラシを、配っても…

あなたの顔である【名刺】を
おざなりにしていては、もったいない!!

出会った人を、
「見込客にしてしまう。」
「ファンにしてしまう。」
そんな【名刺】があれば、
いいと思いませんか?

実際私は、名刺で、
仕事の依頼を、頂いています^^♪

今回は、
名刺作りに使える、
デザイナー視点の、
ノウハウも、お伝えしますよ^^

セミナーを受講したら、
自分でも、
【ビジョン名刺】が作れちゃう!
そんなセミナー内容にしています^^

2時間たっぷり、
惜しみなく、ノウハウを大公開です(笑)

【東京】【大阪】で、開催しています。
ぜひ、お越しください!
お待ちしております^^

http://ameblo.jp/may-design/entry-11873432730.html

中国にも高齢化の波が押し寄せる

介護が必要になっても 

安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
こんにちは
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
高齢化は日本だけでなく、中国にも押し寄せて
社会問題化することが予想されています。

中国の60歳以上の高齢者人口は昨年末現在で2億人を超え、

全人口の15%を占めていることが分かった。

 

1950年代のベビーブームに生まれた人々が現在、

最初の高齢者人口増のピークを形成しているという。

 

中国では社会福祉政策が貧弱で、とりわけ年金制度は

ほとんど整備されていないことから、

中国政府の財政危機に拍車がかかりそうだ。
日本では高齢者の定義は65歳以上だが、

国連は60歳以上と定めている。

 

中国も国連に倣っているが、もう一つの要素は

定年が60歳ということも大きな要素だ。
厚労省によると、日本の60歳以上の人口は昨年末現在で

3995万人あまり(推定)と全人口の3割以上を占める。
中国では高齢者人口は年平均800万人ずつ増加しており、

2050年には4億3000万人に達する見通し。

 

その時には、中国では3人に1人が60歳以上の高齢者となる計算。

 

年金制度が確立されていないぶん、老後の生活が心配ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

快護ライフ案内人

 

加納健児

詐欺や悪徳商法、ワースト5

 

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

 

おはようございます

認知症介護の専門家

「快護ライフ案内人」
加納健児です。

高齢者の「お金」「健康」「孤独」という
不安にたくみにつけこむ詐欺や悪徳商法。

70歳以上の契約者とその家族からの
相談件数は10万件を越え、相談全体の10%を
占めるようになってきました。

「ワースト5」は下記のようになっています。

①家庭訪問販売

②電話勧誘

③次々販売:ひとりの人に次々と契約させる商法。

④販売目的隠蔽

⑤催眠商法:閉め切った会場に人を集め、日用品
などを無料で配布して、最後に高額商品を契約させる
商法。

もし被害にあっているような状況を確認した場合、
全国の消費生活センターへすぐに相談をしてください。

早めの相談が被害を最小限にします。

国民生活センター
03-3446-0999
平日10~12時、13~16時

最後までお読みいただきありがとう
ございます。

   

快護ライフ案内人
加納健児

高齢者虐待を発見したら、どこに相談すればいいの?

 

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

 

おはようございます

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

「友人が家族から虐待をうけているように
思うのですが、どこに相談をすればいいですか」

このようなケースの相談をうけました。

気になる様子があれば、市町村の相談窓口
または地域包括支援センターに相談をしてみる
ことです。

連絡した人がわかってしまうのではという不安
があると思いますが、通報者の保護のため
届出をした人がわかるような情報を漏らさない
ようになっていますので、ご安心ください。

高齢者虐待の種類は、5つに分類されます。

①身体的虐待

②介護放棄(ネグレクト)

③心理的虐待

④性的虐待

⑤経済的虐待

身体的虐待にくらべて、心理的虐待や
経済的虐待などは、表面的にはわかり
にくいですが、気になるケースで、エスカレート
しているようであれば、迷わず相談をしましょう!

最後までお読みいただきありがとう
ございます。


快護ライフ案内人
加納健児

趣味のお仲間がいることで、続けることができる

介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
今日は午前中より、いけ花の新年会があるため
名古屋のホテルに出かけています。
参加する人は、教授以上の先生クラスの方が
集まります。
1年に1回の総会を兼ねているので、行事や決算報告
そして、来年度の行事や予算(案)などの議事を
進行して、その後はランチをしていきます。
プロフィールでも書きました
子どものいないシニア夫婦の奥様が先生であり、
昨年おなくなりになられてからは、ご主人と私の
二人で教室を引き継ぎ、お花の先生としての活動も
しています。
生徒さんのなかで、70代、80代の主婦の方がみえ
もう10年以上のお付き合いになっています。
月2回のお花の稽古にくることを楽しみにされ
いつまでの若々しく充実したシニアライフを満喫
されているお二人です。
お二人が長く続けられた秘訣は、お互いに声をかけあい
今ではお一人の方が、もう一人の方の自宅まで車で
お迎えにいき教室までの送迎をしてくださいます。
年齢とともに、体が動かしにくくなり、車の運転が難しく
なってきたのですが、お仲間がいること。
助け合いの精神で、関係を継続していることが
趣味を続けていける秘訣だと思います。
体が不自由になってくると、どうしても家に閉じこもり
がちの生活になってしまいます。
趣味のお仲間との関係は大切にしたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

「希望を与える」スタンスで仕事をしています

介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
昨日は1日、占い関係のイベントがあり出張鑑定をして
いました。
介護の仕事と同じ時期に、プロの占い師としてデビュー
して、12年間お店での経験を積んできました。
現在はフリーの鑑定師として活動しています。
昨日は偶然、5年ほど前に鑑定したお客様とお会い
して再度、鑑定をさせていただきました。
月日がたつことで、お子様も成長され、先日成人式を
迎えられたとのこと、状況はかわってきますが、
年代ごとの悩みはあるもので、じっくりお話を聞き
現実的な視点、そして占いの視点の両面から
アドバイスをさせていただきました。
私が占いで心がけているモットーは
「希望を与える」ことです。
せっかく占いを受けてくださるのに、悪いことを言われた
だけで解決策やヒントもなければ、何のために受けたのか
価値がないと考えています。
人生、悪い時ばかりではなく、その出来事に秘められた
メッセージを受け取ることで、現在、そして明るい未来に
つながってきます。
私が介護の世界でも常に希望をもって相手の方を
みることができるのは、占い師としての経験が活きてきて
いるのだと思います。
たとえ介護を受けるようになっても、
将来に小さくても希望がもてることは
生きる勇気や意欲がわいてきます。
介護の仕事の時は、占いの知識は使いませんが、
どのように人と接するのかというベースの部分では
大事な考え方だと思います。
今日も素晴らしい1日となりますよに~
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

舛添要一さん、認知症の母親の介護が政治家の原点

介護が必要になっても

納得シニアライフを送り

長生きが幸せと感じれる世の中へ

 

認知症介護の専門家

「快護ライフ案内人」

加納健児です。
舛添要一さんのアメブロに読者登録を
しており、更新の通知がきました。
都知事選に立候補しているので
どんな記事を書いているのか見てみました。
そこには、
政治家になった原点は、認知症になった
母親の遠距離介護がきっかけとなり
福祉のことを考えはじめ、政治家になって
世の中を変えていきたいと思ったようです。
私も祖母が認知症になったことが
福祉の道へあゆむきっかけとなりました。
進む道は違っても、同じような想いで仕事を
していることでは同じなので共感がもてました。
ただ、私がしたいことは、福祉サービスのあり方
枠組みをかえるといったことではなく
納得したシニアライフを送ってもらうために
元気なうちから将来に備える大切さを
広めていきたいです。
介護に対する負のイメージが
快護という明るいイメージへ。
そのためには、まず本人の意識が変わること
そして、サポートする家族の意識が変わるkと
この2点が大切だと考えています。
「元気だから老後のことはまだ早い・・・」
「そんな縁起でもないことは必要ない」
と言って、将来のことを考えずに先送りをして
しまうことは何も解決になりません。

そして、いざ病気にかかってから考えるのでは
遅いのです。
身内の方の介護、友人、知人の病気や死亡
きっと他の人との関わりのなかで
自分の人生について考えさせられる出来事は
年を重ねるにつれて、増えてくるはずです。
他人事でなく自分のこととして少しでも将来のことが
気になった時が、準備をはじめるチャンスなのです。
なにかきっかけとなる出来事があったら、
自分の将来について、今感じていることを
ちょっと話をしてみる
そんな小さな一歩から始めてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

団地の高齢化対策、無印の取り組み

●団地の高齢化対策、無印の取り組み
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
朝のテレビで
団地の高齢化対策として
無印良品の取り組みが紹介されていました。
団地の高齢化が進み若い人が
少なくなっている・・・
いかに若者に来てもらうのか
これは住宅だけでなく
あらゆる分野で必要になっています。
無印が団地をリフォームして若者が
住んでみたいような住環境にして
スタイリッシュでオシャレな住宅に
変わっていました。
家賃も9万円前後と東京近辺であれば
お手軽な値段に設定されていました。
若い人が住みたい環境ができる
これで、団地に若者が住むようになれば
団地の高齢化問題にも歯止めがかかり
活気がでてきますね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

阪神大震災から19年、継承について

●阪神大震災から19年、継承について
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ


認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
こんにちは、阪神大震災から19年が
たちましたね。
広島に学生をしている時で、当時
地元の名古屋に成人式をあげるために
帰省してて、それから広島に戻って
いきました。
そして、その翌日にあの震災がおこった
のです。
昨日テレビの報道で、神戸在住の4割が
震災を体験していない世代になっており
どう継承していくのかが今後の課題との
話がありました。
施設でも戦争を経験された高齢者の方から
お話を聞くと、
戦争で焼け野原になったとき
食事に困窮しながら、なんとかたくましく
生きてこられた生き様に頭が下がる想い
がします。
苦労して日本を支えてくれた先輩のおかげ
で、今の生活があり、今の日本がある
その想いや経験を伝えていかないといけない
と感じています。
身内の方に、戦争や震災を経験されている方
がいれば、何かの機会にいちどお話を聞いて
みませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児