◆介護のヒーロー「ケア・ヒーローズ」

■日刊「快護ライフ」
           
加納健児オフィシャルサイト
http://kanoken.biz/

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■1、今日の加納健児

■2、介護のヒーロー「ケア・ヒーローズ」

■3、編集後記
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こんにちは。

加納健児です。

本メールマガジンは、

施設介護を13年、在宅介護を2年
1500名以上のシニアと家族の
支援をしてきた加納が

日常の出来事を通じて気づいた
終活、認知症、介護に関する内容を

わかりやすくまとめ
日刊『快護ライフ』としてお届け
しています。

気軽にお読みください。

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1、今日の加納健児
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8月2日に開催される

介護離職防止シンポジウムに

配布するチラシが完成した
ので、東京在住の理事に

届けてもらいました。
毎日新聞社と共同開催の

大規模なシンポジウムです。

介護と仕事の両立ができる
ような社会になっていくと
いいですね。

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2、介護のヒーロー「ケア・ヒーローズ」
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「ケア・ヒーローズ」

興味深い、ネーミングなので
おもわず記事を読んでしまいました。

宮城県介護人材確保協議会が作成した

介護の魅力を伝えるための
リーフレットや映像です。

===以下引用====

介護人材確保の取組の一環として,
幅広い世代を対象に介護の魅力を
発信するため,

介護の世界でいきいきと活躍する職員達を,
介護のヒーローとして「ケア・ヒーローズ」と
命名し,

リーフレットや映像ツールを使って紹介しています。
これから,様々な機会を通じて,

これらのPRツールを活用して,
介護のイメージアップを図り,

将来的な介護人材の確保につなげていきます。

3.広報ツールの概要

(1)リーフレット「ケア・ヒーローズ」
A5版 20ページ(表紙含む)

○対象:中学3年生とその親
○配布:宮城県内全ての中学校3年生(約2万2千人)を対象に,
今月配布済

○主な掲載内容:
・介護ってなーに?介護職員が活躍する職場,職種の紹介)
・介護福祉士の一日
・ヒーローズファイル(5名の介護職のインタビュー)
・介護の仕事につくための進路・学校紹介 など

(2)映像ツール(DVD)「ケア・ヒーローズ」
:再生時間 約26分

○対象:自治体,学生,介護関係団体等
○DVD配布(予定):県内の各市町村,市町村社会福祉協議会,
高等学校,介護福祉士養成施設,介護保険施設構成団体など

○公開(実績):
平成28年5月17日 宮城県介護職員合同入職式
平成28年5月28日 社会福祉法人による就職セミナー
平成28年6月13日 宮城県地域包括ケア推進協議会総会
(医療介護49団体参画)

○配信(予定):宮城県介護人材確保協議会facebook,
YouTubeにて映像配信

○主な内容:
・介護の職種紹介
・ヒーローズ・ファイル(7名の介護職のインタビュー動画)
・介護のテーマソング「笑顔の花が咲く」ミュージックビデオ

作詞:hizashi,歌:翼 tasku
[翼 tasku]:介護福祉士として勤務する傍ら音楽活動を行っている。
[Hizashi]:インターネットTV局に所属し,幅広い作曲活動中

地元で活躍する2人が協力し,製作された

貼り付け元 <http://www.pref.miyagi.jp/release/ho20160721-11.html>

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3、編集後記
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明日から家族で2泊3日の
沖縄旅行に行きます。

子どもがアレルギーがある
ため

食事の心配があり、遠出が
できませんでした。

今回は、アレルギー対応の
旅行ということで安心して
楽しめます。

明日は早起きなので、
夜は早めに寝ます。

◆あなたの人生の転機となる出会いは?

◆あなたの人生の転機となる出会いは

シニアの自己実現をサポートする
終活コンシェルジュの加納健児です。
 

施設介護を13年、在宅介護を2年
1500名以上のシニアと家族の
支援をしてきた加納健児が
 

シニアの自己実現をサポートするために
終活、認知症、介護に関する内容を
お届けします。

気軽にお読みください。

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1、昨日の加納健児
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午前は親友の先生の
開業内覧会に参加しました。

内覧会前に早めに顔を出し
お祝いの花を持参。

奥様や子どもも来ており
パパの晴れの日に応援して
いるようでした。

内覧会を終えたあとは
マックに移動して
執筆タイム。

日曜日ということもあり
親子連れで賑わってしました。

ノートや書籍を片手に
執筆をしますが、

電源があるマックや
スタバは定番のお気に入り
スポットです。

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2、あなたの人生の転機となる出会いは?
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この質問を自分にしたときに
真っ先に思い浮かぶのが

今回、皮膚科を開業するにいたった
半田先生です。

先生との出会いは12年ほど前になります。

まだ介護職員として地元の特養で
勤務していた時に先生と知り合いました。

働きながら社会福祉士の勉強を
通信課程で学び、卒業を控えている頃

「せっかく働きながら勉強している
んだったら、やめるのはもったいない」

「大学院に挑戦をしてみたら」
と声をかけられました。

半田先生自身、苦労して医学部に
入学して、その後、大学院に進学して
博士号を取得されました。

その頃は、学ぶことに楽しみを
覚えていたので、チャレンジして
みようという気になり

社会人枠で名古屋大学の
医学系研究科の願書を取り寄せました。

英語論文の受験科目になるので
必死に半年間猛勉強をして
奇跡的に大学院に入学する
ことができました。

その後の、認知症高齢者の方へ
の回想法について研究をして

現場での試行錯誤して、
介護をうけながらも自己実現できる
ツールとして

自分史アルバムを開発しました。

この経験があったからこそ
出版のご縁をもらい現在の活動に
活かされています。

まさに、自分の人生にとっても
恩人の存在です。

あなたにとっても恩人や親友は誰ですか?

どのような歴史やエピソードがありますか?

まずは自分で振り返ってみてください。

それができたら、ご家族にも少しずつ
話をしてみることをお勧めします。

家族であっても親友の名前は知っていても
どのような歴史があったのかは意外と
知らないものです。

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3、編集後記
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真夏日。名古屋は34℃と厳しい
暑さで、外にでるとめまいがしました。

熱中症にならないよう、水分には
気を付けていきましょう!

◆車いす席で観戦を楽しむ

シニアの自己実現をサポートする

終活コンシェルジュの加納健児です。

 

 

施設介護を13年、在宅介護を2年

1500名以上のシニアと家族の

支援をしてきた加納健児が

 

 

シニアの自己実現をサポートするために

終活、認知症、介護に関する内容を

日刊『快護ライフ』としてお届けします

気軽にお読みください。

 

 

1、昨日の加納健児

 

娘の3歳の誕生日お祝いをかねて

野球観戦にいってきました。

 

中日×ロッテ戦で結果は

残念ながら負けてしまいましたが、

 

 

ナイターの8回裏まで眠ることなく

楽しめました。

 

 

相手チームながら感心したのは

ロッテの応援団の団結力。

 

 

攻撃のときはレフトスタンドの

ファンがほぼ全員立ち上がり

 

一致団結して、手を叩いたり

動かしたりと応援がピシッと

きまっていました。

 

そのため、娘も飽きることなく

野球の雰囲気を楽しめたと思います。

 

 

次は、勝ち試合を観戦したい

ものです。

 

 

2、車いす席で観戦を楽しめる!

 

 

内野席で観戦していましたが、

座席に行くまでに

 

 

車いすシートというものがあり

車いすのスペースと、付き添い者の

スペースとペアになって仕切りが

ありました。

 

 

気になってどんな人が来ているか

ざっと歩いてみてみると

 

 

比較的若い年代の車いすの方と

付き添いの方が5,6組座って

観戦を楽しまれていました。

 

 

最近は、舞台や映画館にも

車椅子のスペースがあったりと

少しずつ介護や障害をもった方への

配慮が広がっています。

 

 

以前、愛知万博が開催された時は

施設のご利用者と一緒に外出を

した経験があります。

 

そのときは、車いすの方や障がい者

の方、および付き添いの人には

優待案内制度があり、

 

 

当時目玉パビリオンであった

マンモスの牙を長時間並ばずに

さっと観覧することができました。

 

 

日頃からアンテナを立てておくと

車椅子の方でも楽しめる場所が

あることに気づきます。

 

 

野球好きの方には、テレビだけで

なく、たまにはライブで観戦という

もの喜ばれますね!

 

 

 

3、編集後記

 

ある出版社の担当者より、企画会議で

企画が通過したとの朗報をうけました。

 

 

詳細は担当者と次回会ったときに

確認をします。

 

夜はビールで祝杯をあげます。

 

◆「介護され上手」になれる生き方-シルバーコミュニケーションのすすめ

◆「介護され上手」になれる生き方-シルバーコミュニケーションのすすめ

 

シニアの自己実現をサポートする

終活コンシェルジュの加納健児です。

 

施設介護を13年、在宅介護を2年

1500名以上のシニアと家族の

支援をしてきた加納健児が

 

シニアの自己実現をサポートするために

 

 

終活、認知症、介護に関する内容を

日刊『快護ライフ』としてお届けします

 

気軽にお読みください。

 

 

1、昨日の加納健児

 

 

先日、東京で出版社の編集長と打ち合わせを

してきました。

 

 

 

実は出版の企画は1年半ほど前から決まり

原稿もあげていたのですが

 

 

肝心の本タイトルが決まらずに試行錯誤を

していました。

 

 

 

2、「介護され上手」になる生き方

 

 

私の本は、60代以降の元気なシニア向け

のものです。

 

 

 

介護が必要になっても自分らしく生活する

ためにどうすればよいのかといった内容を

書いています。

 

 

 

具体的なポイントは、

 

「介護され上手」になることです。

 

 

介護をうけることになっても

上手に介護サービスをうけることが

できる人は

 

 

 

たとえ車いすの生活になったとしても

あるいは認知症や寝たきりに近い状態に

なったとしても

 

 

 

周囲との関係を良好にたもちながら

自分が望むような人生を送ることができます

 

 

 

一方、「介護され下手」の方

 

例えば

 

 

コミュニケーションが苦手で

自分の気持ちを上手に伝えれない人とか

 

 

男性に多いのですが、

 

 

過去の栄光にしがみつき

プライドが高く、地位や名誉があった方

は頑固になってしまい

 

 

自分の気持ちをうまく伝えられなかったり

感謝ができなかったりで

 

 

いつも気難しい顔をして過ごされるかたは

 

 

周囲との関係が作れないため

孤立してしまう傾向にあります。

 

 

そして晩年の人生がうまく送れずに

最後が大変な人生になってしまうかたが

います。

 

 

 

今回は、編集長さんと打ち合わせるなかで

 

仮のタイトルですが、

 

 

60歳からはじめるというシリーズ本の

1冊として

 

 

『介護され上手になれる生き方

―シルバーコミュニケーションのすすめ』

 

 

というものになりました。

 

 

この本は、

 

 

現在、介護でこまっている家族の方にも

役立ちますし

 

 

今は元気だけど将来の介護に対する

不安を感じている60歳すぎの方が対象

です。

 

この本を読んでもらって

 

 

老後に対する不安のなかの

介護に対する不安が少しでも

解消することができ

 

 

前向きな人生を送ることができるのだ

という気づきを一つでも二つでも

得ていただければと思っています。

 

 

夏までには出版というかたちに

していきます。

 

 

また出版の進捗についても

こちらで発表していきますので

 

 

楽しみにお待ちください。

 

 

 

3、編集後記

 

 

メルマガだけでなく

音声配信をすることにしました。

 

 

生声を聴いてみたいかたは

ぜひお聞きください(笑)

 

 

すぐに音声がはじまりますので

注意してくださいね。

 

 

◆音声版『快護ライフ』はこちらをクリック。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6m6nVMIc4Ug

 

自尊心、つながり、生きがいの3要素をまとめる

介護が必要になっても
安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ

こんにちは

認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

東京での終活セミナーを終えました。
セミナーの回数を重ねるうちに
自分の伝えたいメッセージが明確になって
きましたので、皆さんにもお伝えしたいと思います。

介護が必要になっても、自分らしく生活するためには
3つのポイントをおさえて、情報をまとめる必要があります。

1、尊厳⇒自分史
2、つながり⇒家族、交友関係
3、生きがい⇒趣味趣向、生活リズム

上記の3つは介護をうける状態になると失われやすい
3つの落とし穴でもあります。

1、尊厳
だれもが自分を重要な人物と思われたい、大切に扱って
欲しいという思いがあります。

しかし、どんなに素晴らしい経歴や過去があっても
自分の歴史や考え方などを伝えることができない
と、目の前の介護が必要な状態で判断されてしまいます。

生活歴など介護サービスをうける時に、丁寧に聞き取っていけば
その人となりを理解できますが、どのような介護をしていけば良いかという
目先のことに視点がいきがちになるので、大切なことの理解が深まりません。

2、つながり
介護を受ける状態になると、それまでの交友関係が一気に萎んでしまい
家族のうちの限られた人との閉鎖的な関係になってしまいます。
たとえ介護をうけることになっても、今までのお付き合いのあった方との
交流がもてるように援助をうけることができれば、社会との孤立を防ぐことが
でき、有意義な人生をおくれると思います。

3、生きがい
介護とは、特別な1日をおくることを目指すのではなく
日頃の生活スタイルが維持できれば、平凡かもしれませんが
自分らしい生活を送ることができます。

好きな趣味の活動、趣味趣向が具体的にわかっていれば
援助をうけやすくなります。そして好きなこと、楽しいことを
継続できれば、生きがいをもって生活を送ることができるのです。

上記の3つの観点から、必要な情報をまとめたものが
「自分史・快護マップ」なのです。

最後までお読みいただきありがあとうございました。
今日も素敵な1日となりますように~

加納健児

名前の由来を知っていますか?

介護が必要になっても

納得シニアライフを送り

長生きが幸せと感じれる世の中へ

 

認知症介護の専門家

「快護ライフ案内人」

加納健児です。
今朝のニュースで生後300gの赤ちゃんが
1年間の病院での治療をうけながら
4500gまで成長して退院したと紹介されて
いました。
生存率1%の危機を乗り越えての奇跡的な
ことだそうです。
私も予定日より、2ヶ月ほど早く生まれて
きたので、1600gの未熟児としてうまれ
3ヶ月間、病院の保育器で過ごしてきました
初めての子が未熟児だったので、
健康な子ども(児童)に育って欲しいという
親の願いを込められて、「健児」と命名
されました。
おかげで障害を追うことなく、健康に
成長することができました。
さて、皆さんの名前の由来は何か
ご存知ですか?
また兄弟の名前の由来も知っていますか?
名前は親の想いが込められており、
本人だけでなく、その両親の想いがわかる
大切なエピソードです。
認知症になっても、兄弟のことは忘れずに
覚えていることが多く、昔の時代にタイムスリップ
して、兄弟の名前を呼ばれることがあります。
そんな時、相手の方や兄弟の名前の由来を
知っていると、会話をするなかで、由来のことも
おりまぜることができます。
相手の方の詳しいことまで知っていることが
安心感をもたらすことになるのです。
まずは、身内の方の名前の由来を聞いて
みましょう。思わる発見があるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
護ライフ案内人
加納健児
 

写真をもとにエピソードを聴いていく

●写真をもとにエピソードを聴いていく

 

介護が必要になっても

納得シニアライフを送り

長生きが幸せと感じれる世の中へ

 

認知症介護の専門家

「快護ライフ案内人」

加納健児です。

昨日は台湾から父の友人陳さんがきて

くださいました。

両親は教員でしたが、

3年目の時に台湾の日本人学校へ転勤と

なり、

両親とまだ生まれたばかり3ヶ月の私を連れて

台湾で3年間の教員生活がはじまったのです。

その時に出会ったのが陳さんで

私がまだ小さい時から約40年間の交流

のある、親友といってもよい存在です。

自宅で懐かしいアルバムを見ながら、

父との思い出を振りかえって話をして

いただきました。

写真をもとに、時代背景や、その時の

父の様子、エピソードを聞くことで

隠れた父の一面を知ることができました。

回想法で昔の話を聞く時に

写真をつかうことで、より話を引き出し

やすいことが経験より分かってきました。

写真をつかって、エピソードを聞いて

いくことが、リアルな相手の方の情報を

引き出す、手段として最適だと思います。

言葉だけで、昔の思い出を聞く時に比べて

写真を手掛かりに、気になることを聞くことで

昔の記憶が少しずつ、そして鮮やかに思い出される

ようになるのです。

納得のシニアライフを送るためのツールである

「自分史・快護マップ」を作成する時には

12のテーマにあった写真をまず準備して

もらいますが、

なぜ写真を準備するかというと

エピソードを思い出しやすく

するためだからなのです。

まず皆さんにしてもらいたいことは、

押入れに眠っている昔のアルバムを

出してみて、ざっと見てみることです。

そうすると、懐かしい思い出がいろいろと

思い出されると思います。

「自分史・快護マップ」に関する

詳しい内容や作成手順などを、

わかりやすく動画でまとめたものを

ブログ読者の皆様に無料でプレゼントしたい

と考えています。

2月末までには公開できるよう、構成を練って

編集をしていきますので、楽しみにお待ちくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

快護ライフ案内人

加納健児

「誰に」介護をしてもらいたいですか?

●「誰に」介護をしてもらいたいですか?
介護が必要になっても
納得シニアライフを送り
長生きが幸せと感じれる世の中へ


認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
今はまだ元気でも、いずれ避けて通れないこと
は介護のことです。
元気なうちに、もし介護が必要になったら
「誰に」介護をしてもらいたいのか
きっちりとでなくても希望を家族で話し合って
おくことが大切です。
両親の介護は、長男の嫁ということが大家族
時代の暗黙の了解となっていましたが
最近は、自分のこども(娘や息子)に面倒をみて
もらいたいと希望する方が増えてきました。
また結婚して家を出ていった娘さんも、両親の
介護をするために、遠距離介護をするケースが
増えてきます。
まずは、パートナーと話をして、おおまかな希望
が確認できたら、子どもをふくめて話をすると
良いと思います。
子どもの側からも、私が親の面倒をみると自覚
していることもありますし、
実家から離れて生活している場合は、どのような
協力体制で支えていくのかを話し合えっていくと
いざという時に、慌てずに家族がまとまって動ける
ことができるようになります。
まずは、パートナーと「誰に」介護をしてもらいたい
のかを話し合ってみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
快護ライフ案内人
加納健児

延命治療やガンの告知はどうしますか?

延命治療やガンの告知はどうしますか?



介護が必要になっても、納得シニアライフを送り、長生きが幸せと感じられる世の中へ 
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

生まれたからには、老いがあり

病があり、死がある

老いを感じるなかでやってくる病に備えて

元気なうちに自分の意思をまとめておくことが

家族に迷惑をかけずにすむ最善の方法だと思います。

1、医師からの重病の告知


2、介護は誰に世話をしてもらいたいか


3、認知症になったとき、後見人はいるのか


4、認知症になったとき、財産管理はだれがするのか


5、医療・介護費用はどうやりくりするのか


6、延命措置、緩和ケアについて


7、臓器提供について


8、献体について


上記の項目については、きちんと意思表示をしておくことで

自分らしい納得シニアライフを送ることができます。


最後までお読みいただきありがとうございます。

快護ライフ案内人
加納健児

経歴(学歴・職歴)のポイントは?

経歴(学歴・職歴)のポイントは?


介護が必要になっても、納得シニアライフを送り、長生きが幸せと感じられる世の中へ
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

経歴(学歴・職歴)のポイントは?

ずばり、交友関係を記載することです。

小中高校、専門学校、大学など交友関係は意外と身内や子どもは知らないものです。

いざ葬儀の時に、どこまで声をかけるのか、どういうつながりがあって、誰がキーマンなのか

葬儀にきてもらいたいのか、喪中ハガキですませるのか

交友関係の濃さがわかるようにしておくことが

大切になってきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

快護ライフ案内人
加納健児