「介護疲れ」はストレスが原因です

介護が必要になっても

安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
おはようございます
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。

ブログのメニューバーが完成して

見やすくなってきました。

3月16日のセミナー にむけて

案内文を作成、資料の準備を

しています。

 

詳細がまとまり次第、このブログでも

ご案内しますね。

 

さて、介護の仕事をして13年間になりますが、

仕事として、チームで役割分担をしながら24時間

365日のお世話をすることと、

 

自宅で家族が介護をする場合では、全く別物だと

思います。

 

それは、介護現場での仕事は分業であり、実質は

8時間、夜勤の場合は16時間ですが、時間内に

集中して、良いケアを提供すればよいのですが、

 

家族の場合は、休憩する時間もなく、一人ずつに

かかる精神的、肉体的負担はかなりのものがあります。

 

そして、介護はいつまで続くのかわかならい

要介護者の病状であったり、先のことが不安になる

 

介護がはじまることで、生活サイクルが

大きく変わります。

 

夜間もお世話が必要な場合は、睡眠不足にも

なると思います。

 

このようなストレスが原因で、疲れを感じたり

イライラするようになったりするのです。

 

真面目な人ほど、「まだまだこれくらいで弱音を

はいてはいけない、がんばろう」と気負いから

ストレスがたまっていってしまいます。

 

過度なストレスは、心身疲労となり、うつ病に

なってしまう危険があるので、

 

疲れたなと感じてきたら、体や心を休める

サインと受け止めて、上手にリフレッシュを

していきましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

快護ライフ案内人
加納健児