◆車いす席で観戦を楽しむ

シニアの自己実現をサポートする

終活コンシェルジュの加納健児です。

 

 

施設介護を13年、在宅介護を2年

1500名以上のシニアと家族の

支援をしてきた加納健児が

 

 

シニアの自己実現をサポートするために

終活、認知症、介護に関する内容を

日刊『快護ライフ』としてお届けします

気軽にお読みください。

 

 

1、昨日の加納健児

 

娘の3歳の誕生日お祝いをかねて

野球観戦にいってきました。

 

中日×ロッテ戦で結果は

残念ながら負けてしまいましたが、

 

 

ナイターの8回裏まで眠ることなく

楽しめました。

 

 

相手チームながら感心したのは

ロッテの応援団の団結力。

 

 

攻撃のときはレフトスタンドの

ファンがほぼ全員立ち上がり

 

一致団結して、手を叩いたり

動かしたりと応援がピシッと

きまっていました。

 

そのため、娘も飽きることなく

野球の雰囲気を楽しめたと思います。

 

 

次は、勝ち試合を観戦したい

ものです。

 

 

2、車いす席で観戦を楽しめる!

 

 

内野席で観戦していましたが、

座席に行くまでに

 

 

車いすシートというものがあり

車いすのスペースと、付き添い者の

スペースとペアになって仕切りが

ありました。

 

 

気になってどんな人が来ているか

ざっと歩いてみてみると

 

 

比較的若い年代の車いすの方と

付き添いの方が5,6組座って

観戦を楽しまれていました。

 

 

最近は、舞台や映画館にも

車椅子のスペースがあったりと

少しずつ介護や障害をもった方への

配慮が広がっています。

 

 

以前、愛知万博が開催された時は

施設のご利用者と一緒に外出を

した経験があります。

 

そのときは、車いすの方や障がい者

の方、および付き添いの人には

優待案内制度があり、

 

 

当時目玉パビリオンであった

マンモスの牙を長時間並ばずに

さっと観覧することができました。

 

 

日頃からアンテナを立てておくと

車椅子の方でも楽しめる場所が

あることに気づきます。

 

 

野球好きの方には、テレビだけで

なく、たまにはライブで観戦という

もの喜ばれますね!

 

 

 

3、編集後記

 

ある出版社の担当者より、企画会議で

企画が通過したとの朗報をうけました。

 

 

詳細は担当者と次回会ったときに

確認をします。

 

夜はビールで祝杯をあげます。