介護サービスの提案は、子どもの役割

介護が必要になっても

安心シニアライフを送り
長生きが幸せと感じられる世の中へ
 
こんにちは
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
 
親と離れて暮らしていると、正月やお盆だけに帰省して
年に数回、顔を合わせるだけの方もいると思います。
元気なうちは、たまに会って話をする程度でも
大丈夫なのですが、体が弱ってきて、介護が必要な
状況になると、介護にむけての具体的な話を勧めていく
ことになります。それを勧めるのは、実の子どもがすると、親子ともに
納得しやすい関係です。

直接の介護については、お嫁さんがすることがあっても
介護のサービスを利用する、生活環境を変える助言を
するなど、話し合って決めることは、実の子どものあなた
がするとよいのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 
快護ライフ案内人
加納健児

 

 

 

2014年2月23日 介護サービスの提案は、子どもの役割 はコメントを受け付けていません ├遠距離介護