介護者の悩みで多い不眠症、4つのパターン

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こんにちは
認知症介護の専門家
「快護ライフ案内人」
加納健児です。
昨日は父の100日法要がありました。
早いもので、もう3ヶ月です。
ようやく身の回りのことが落ち着いて
きました。
さて、介護者の悩みで多いのが、
不眠症です。
すっきりと眠れずに、昼間イライラしたり
疲労が残っている場合は、不眠が原因
かもしれません。
日本睡眠学会によると、不眠は4つの
タイプに分類され、週2回以上、1ヶ月以上
下記のような症状がみられた時には
医師に相談するようにすすめています。
1、入眠障害タイプ
  寝つきが悪く、なかなか眠れない
2、熟睡障害タイプ
  眠りが浅く、すぐ目が覚めてしまう
3、早朝覚醒タイプ
  朝早く目が覚める
4、中途覚醒タイプ
  睡眠中に何度が目覚め、しばらく眠れない

 

不眠症が続くと、疲労がたまり仕事や家事など

生活全般に悪影響がでてきますので、

 

不眠が続くようだったら、早めに医師に相談

しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

快護ライフ案内人

 

加納健児

 

 

2014年3月2日 介護者の悩みで多い不眠症、4つのパターン はコメントを受け付けていません ◆医療