2015年5月21日 認定講座1

快護ライフサポーターとは

img_supporter01老後の不安を解消して、前向きで活動的なシニアライフを送るための知識、考え方をもっている人です。

老後の一番の不安は、病気になったり、介護が必要になった時に、自分らしく人生を送ることができるかということです。

多くの方にとって、介護は負のイメージであり不安や絶望や諦めを連想してしまいます。

しかし、介護をうけることになっても尊厳・つながり・生きがいのある人生を送ることができるのです。

介護から快護というプラスのイメージにかえて自分だけなく、大切な方のシニアライフをサポートできる存在が、快護ライフサポーターです。

終活ブームの落とし穴

葬儀や相続など死後の備えを中心とした終活がブームになっています。確かに家族に迷惑をかけないため、生前に意思をまとめておくことは大切です。

しかし、死後の準備はできたとしても、残された人生をいかに充実させていくのかという視点や情報が不足しているため介護の不安を解消していないという落とし穴があるのです。

長生きが幸せと感じられる世の中へ

img_supporter02世界一の超高齢社会の日本。長生きは嬉しい反面介護に対する不安が増大しています。この問題を解決しないと長生きが幸せな世の中にはなりません。

いかに老いや病や死に向き合うのか。

元気なうちであれば考えたくない、

このテーマを避けて人生を終えることはできません。

長生きになってきたからこそ、こんなはずじゃなかったと後悔しないためにも、元気な今のうちに、学び、備えることが大切になってきます。

まずは、あなたが最期まで自分らしく生活するための知識を学び実践をしていきましょう。そうすることで、あなたの大切な家族や友人、知人などをサポートする力が身につきます。

こんな方におすすめの資格です
  • 老後の不安、介護の不安を解消したいと思っている方
  • シニアの相談にのることが多い士業、保険会社、葬儀会社、サービス業の方
  • 介護、医療、福祉、治療院でシニアの方と関わっている方
  • 身内の介護について不安を感じているご家族の方
得られること
  • 介護の不安を解消して、最期まで自分らしく生活するための秘訣
  • 元気なうちに備えたい5つの要素『自分史アルバム』
5つの要素『自分史アルバム』
img_supporter03 自分史
 人とのつながり
 生活スタイル、趣味趣向
 未来への希望
 エンディングへの備え
取得のメリット